こんにちは。
上板橋の学習塾、久賀塾の久保田です。
小学生のころ、図書室ではなにを読んでいましたか?
置いてある本の中から必死に漫画を探して読んだ記憶が、大抵の人にあるのではないでしょうか。
私は本を読むのが好きでしたが、それでも漫画があるとふと手にとってしまうものでした。
しかしうまく考えられているもので、絶妙に教科書っぽい歴史漫画や伝記漫画がメインですよね。
そこに「スラムダンク」が並んでいたら100%そっちを読むけど、選択肢がないから仕方ない…これを読むか…という感じで手に取る歴史漫画。
面白いのは、続き物になっているのに1冊ずつ作者が違うんですよね。
長い長い歴史について書いているので、登場人物は目まぐるしく交代します。
だから絵柄が変わっても意外とついていけるのですが…私は少し混乱していました。
さて、夏期講習も8月に入りました。
夏期用のテキストはとても薄いので、意外とすぐ終わってしまうんですよね。
しかし、夏期テキストには2学期の予習も含まれています。
自学だけでは難しい部分があるので、新しい範囲に関しては授業をしてから解くことにしています。
その中でも暗記系の教科である社会には、問題を解くことももちろんですが自分の覚えていない部分を洗い出すという目的があります。
未履修のところも含めて、歴史の流れをイチからやり直すのはかなり大変。
ということで…序盤の伏線を回収します。
歴史学習漫画を導入しました!
いやあ、新しいやつすっごいですね。
表紙が豪華すぎる!
中身は違う作者さんなので、表紙と同じ絵柄ではないですが…見ているだけで元気が出る表紙達です。
私がとくに嬉しかった3冊です。
誰の絵か分かりますか?
長い時間勉強していると、なんとなくダレてきたりするので…休憩時間とは言わず、自習の合間にもこの漫画なら読んで良いとアナウンスしておきました。
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